究極の双眼観測システム誕生 - AiryDisk 204mm APO望遠鏡が拓く、新しい宇宙体験

真冬の澄み切った夜空が広がるこの季節。
街灯りから離れた場所では、満天の星空が私たちを魅了してくれます。

今回は、海外のベテラン天文家がカスタムオーダーした、
究極の観測システム「AiryDisk 204mm双眼望遠鏡」についてご紹介したい
と思います。

■システム構成
・AiryDisk 204mm 3枚玉ED APO屈折望遠鏡
・EMS双眼装置

■主な特徴
・大口径204mmレンズによる優れた集光力
・3枚玉EDレンズによる高精度な色収差補正
・双眼システムによる立体的な観測視界

昨年、小海町での星フェス2024では、AiryDisk 204mm 3枚玉ED APO屈折望遠鏡が
多くの天文ファンを魅了しました。単眼での観測でありながら、
その卓越した光学性能に、参加者から次々と驚きの声が上がりました。

「色収差がほとんど感じられず、シャープな像です」
「これまで見たことのないクリアな視界です」
「星像の美しさに感動しました」

そして今回、このAiryDisk 204mmにEMS双眼装置を組み合わせることで、
さらなる観測体験の進化を実現。大口径204mmレンズがとらえた光を、
高精度な双眼システムを通して観察することで、
これまでにない没入感のある天体観測が可能になります。

木星の縞模様や土星の環、そして深宇宙の天体まで。
従来の単眼では味わえなかった立体感のある視界が、
きっと観測者を魅了することでしょう。

実は現在、このAiryDisk 204mm APOシステムは
残り1台のみの在庫となっています。
※大口径特殊光学ガラスの調達から製造まで時間を要するため、
次回の入荷までにはかなりの期間が必要とのこと。

冬の澄んだ夜空は、天体観測には最適の季節。
この機会に、新しい宇宙との出会い方を体験してみてはいかがでしょうか。

製品の詳細仕様や価格について、
興味をお持ちの方はお気軽にお問い合わせください。


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